乳腺外来のご案内
診察日 第2・第4・第5日曜日
医師 落合 百合菜 (おちあい ゆりな)
九州大学病院 第一外科 乳腺外科
日本人女性が一番かかりやすい癌で11人にひとりが乳がんにかかるとされています。40歳後半から50歳前半の働き盛りの女性に患者が多いのが日本の特徴です。乳がん自体比較的おとなしい癌ですのできちんと治療すれば治る確率の高い癌と言えます。乳がん検診が広まるにつれ、早期に乳がんがみつかるようになり今後乳がんの死亡率が減少していくことが期待されます。乳腺外科では乳がんあるいは乳がん疑いの患者さんの診断から治療までを担当いたします。お気軽にご相談ください。
女性医師が診察し女性技師が検査します
女性医師や女性のスタッフが対応し女性のプライバシーを守り心理的な安心感による、快適さを考慮しています。
マンモグラフィ装置Pe・ru・ru導入しました
定期的にマンモグラフィを受けることで乳がんの早期発見が可能になります。
■視覚的な安心感
ラウンドフォルムの柔らかい形とパールホワイトの色彩が受診者に清潔感と安心感を提供します。
■触覚的な安心感
体に触る部分の機械的冷たさを感じさせない素材、そして装置の硬さを感じないようなラウンドシェイプを取り入れました。 また、受診者の緊張感を和らげるため、ゆったりと手が置けるようなデザインを採用、これにより受診者は安心して検査を受けられます。
■圧迫時の痛みを軽減
当社が独自に開発した「痛みの少ない」圧迫システムを採用しました。しなやかな圧迫板は均一な圧迫が可能となり、更に圧迫圧力により、圧迫スピードが変化する方式は受診者の様子を見ながら痛みの低減と確かな乳腺の伸展を可能としました。
乳がんは早期発見が命を救う
早期発見で生存率90%以上であるため、
自己触診や乳がん検診を受けることがとても大切です。
こんな症状があったら要注意です
乳がん検診のお申し込みは電話にてお問い合わせ下さい